ある深夜 環状線を流していた
追越し車線から走行車線へ
カチカチカチ
ウインカーのハイフラ発生
左前の接触不良
数分後、走行車線から追越し車線へ
カチカチカチ
右ウインカーも接触不良
あー、イッチャッタかな?
最寄りのSAに停車し、
深夜2時に電気端子の微調整を行う
ものの10分で調整完了
翌日
窓全開で峠を走る
すると、
ガタガタ、ガタン
運転席側 窓落下
🤔うーん、どうしよっ。
そんな事を考えてたら、夕立が…
慌てて、近くのコンビニへ
インパネをひっぺがし
窓とドアの間に厚紙を潜り込ませ
ドアの内側に手を突っ込み
指紋に窓をひっかけ、持ち上げる
窓に吸盤をくっつけ、ドアに引っ掛ける
これで、雨は入ってこない
完璧!
なんとか、この程度なら直せる。
日本車に乗ってる人には
ハイテクな車に乗ってる人には
これは、フィクションかもしれない
けども、
これは旧車乗りにとってはノンフィクション
もっと恒久対策を施せるのでは…
そうすれば、こんな事なくなるのでは…
けど、それだとつまんない
こういう1つ1つを乗り越えるから
愛着が湧くのだ
この程度の修理は
僕とパンダのコミュニケーション
楽しかったりする
人間は飽きる生き物だ
定期的に非日常なエッセンスを
人生に振りかけていかないと
つまらなくなる
だから、こんなトラブルが多い車は
やめられない
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