緑と白のツートンカラー
真ん中には
平成マークが刻まれたワーゲンバス
平成カーラバーズ
という本の表紙だ
4月某日
僕は 平成カーラバーズという団体が
本を出版しようとしていることを知る
興味本位で彼らのSNSに潜ってみた
そこには、こんな言葉が
「平成は車と若者の関係が
大きく変わった年だ。
若者の車離れと言われた時代にも
世間が思っている以上に
平成の車好きがいることを知ってほしい」
嬉しくてたまらず
微々たる金額ではあるが、投資した
それから3ヶ月後本が届いた。
予想以上に資金は集まったようで
素材や印刷のクオリティは非常に高い。
しかし、
それ以上に本の中身の質は高かった
平成生まれの男女が
空冷エンジン〜水素自動車まで
軽トラ〜フェラーリまで
多種多様な愛車について語っている
車好きになった経緯も様々
好きの表現も様々
それを素直に文字に起こしてくれてていた
令和になり
嬉しかった出来事だった
僕の夢でもある
「車と人間の共存」を視覚化できる
1つの作品は本だなと感じた
もっと
面白い事をやっていかなきゃ
人生終わるなーとちょっと焦った
形にしていこう。
自分が夢を…
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