子ども目線を大切に

ある神戸の街の昼下がりに
こんな光景が
なんで、水風船こんなに
なったんやろー…とか


島根では演出かもしれないが


乱雑に置かれた
遊び道具


気づいたら、シャッターを押していた


なぜ、シャッターを押したのか
分かりやすい
デザイン・配色をしていたから

人は歳をとると
複雑なものを欲しがり、作りたがる
あった方がいい物をつけ
つけなくてもいい
小さなアクセントをつける

そうすることで
差別化を図るしかなくなってる

その理由を
ニーズの多様化
時代の流れが早い
それっぽい理由をつける

僕の考えでは
ニーズは聞くものではなく
今後の未来を見据えて
ニーズは作るものだと思う

そんなとき、ふと感じることは

もっともっと単純なもので溢れるべきである。と

単純で美しいもの・・・子供目線のもの


普通、子ども目線と言われると…

物理的、心理的に自分よりも
低い目線に下りていく
という使い方をしがちな言葉ですが

僕はこの子ども目線こそが
発想やアイデアが生まれるヒントだと思う

分かりやすくて

どこにあっても邪魔しないデザイン

それこそがずっと売れる鍵じゃないだろーか。。。

PANDISM

日常のPANDAっぽいな。。。そんな僕の好きなものを並べていきます。お付き合い頂けると幸いです。

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