【パンダ目線】ブルーアワーにぶっとばす

ブルーアワーにぶっとばす

この映画で主人公に
大きな心境の変化を与える
故郷:茨城

その茨城まで女性2人を連れ出すのは
フィアットパンダ 

作中でのこのパンダの紹介
※僕の主観

車種:フィアットパンダ  セレクタ
型番:1990年代

飼い主はCMディレクター

作中での台詞
「へぇー、外車かよ」
「オシャレな車が汚れちゃうよ」

とまぁ、オシャレな車扱い💕
嬉しい

最近の華やかな小型車では
車が主張する

かといって、国産大衆車では
味気ない

そこに大衆車で
オシャレ過ぎない
オシャレな車を起用するには

フィアットパンダ は持ってこいだと思う
(自己陶酔であるが…)

どんな風景にもひっそりと
佇み

ただ、よく見れば
シンプルだが主張の強いデザイン

そしてパンダは
主人公達を
黙って遠くに連れてってくれる
大切な役を担ってる

頼りなさそうで案外
頼りになるパンダは
いいチョイスだなーと思う

遠くにドライブすると
車というの存在の相棒感が増す

そんな相棒感をじわじわ見せてくれた
映画だった

映画の内容も
人生ちょっと疲れたな…
ぐらいにみると
なんか
今までの自分も
これからの自分も
ちょっとだけ許せるそんな映画だと思った

PANDISM

日常のPANDAっぽいな。。。そんな僕の好きなものを並べていきます。お付き合い頂けると幸いです。

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